もう手放せない!「たまねぎ麹」があればコンソメはもういらない【無添加】
- 日常
- 2023/07/10
「無添加」や「減・添加物」を目指したい方、「健康志向」な方におすすめの万能手作り発酵調味料「たまねぎ麹」をご紹介します。存在や、レシピを教えてくれた3人のYoutuberさんたちに感謝!
たまねぎ麹の材料は主に3つ
- たまねぎ
- 米麹(生タイプでも乾燥タイプでも可)
- 塩
以上!
とってもシンプルですよね。
詳しい分量や作り方は次で紹介する動画がとてもわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
作り方の参考にしたおすすめのYoutuberさんたち
今回レシピの参考にしたのが下記の3名のYoutuberさんたちの動画です。
「ビートないとー」さんの奥様「ワイフないとー」さんの動画でたまねぎ麹の存在に魅了され、
「Okudaira Base」さんの動画で作り方やアレンジを拝見し…
「みきっちん」さんの動画で基本的なレシピを教わった。
という流れで習得し、今では「たまねぎ麹」が我が家で欠かせない調味料となっています。
ちなみに「みきっちん」さんのレシピと「Okudaira Base」さんのレシピはちょっと違っていまして(Okudaira Baseさんの方はお水を入れる)。
あくまでも私の好みですがお水がない方が保存性が良さそう?と思い、「みきっちん」さんのレシピの方を参照しました。
そして「みきっちん」さんレシピの分量にピッタリだったのがこのIKEAのガラス製保存容器。
写真のは使いさしなので半分くらいまで減っていますが…。
お手頃でかわいいので「これ持ってる!」という方は多いのではないでしょうか?
作りやすい分量のたまねぎ麹がきっちりと収まるサイズなのでおすすめですよ。
我が家の玉ねぎ麹活用例(親子丼、カレー)
さて、お役に立てるかわかりませんが我が家のレシピも2つほどご紹介します。
豚ロースのたまねぎ麹焼き
- 厚切り豚ロース肉 3枚
- たまねぎ麹 大さじ2〜3杯
- お酒 大さじ2〜3杯
焼き上がり写真を撮り忘れました…。
大さじ2〜3杯のたまねぎ麹とお酒を大さじ2杯ほどをお肉と一緒にジップ付き保存袋に入れて揉み込み、2時間〜半日くらい漬け込めばOK。
あ、漬け込み前豚肉の表面に包丁でグサグサと切れ込みを入れるのもお忘れなく。より一層染み込みやすく柔らかくなります。
焼き上がりはやわらかくてジューシー。しっかりと味がついているので、別にソースを作らなくても良いのが時短にもなってるなと思います。
そうそう、焼くときは焦げやすいので火加減にはご注意を。
夏野菜カレー
- 鶏もも肉 1枚
- にんにく1かけ
- たまねぎ1個
- ししとうまたはピーマン3個
- オクラ5本くらい
- なす1本
- パック入りダイストマト1パック
- 水200ml
- 牛乳または豆乳200ml
- お好みのカレー粉またはカレーの壺 大さじ2〜3杯
- たまねぎ麹 大さじ2〜3杯
一応材料は書きましたが…お好きなカレーの材料で作ってもらい通常コンソメを入れるタイミングに、代わりに「たまねぎ麹」を入れればOKなんです。
コンソメをたまねぎ麹に置き換えることのメリットは、長時間煮込まなくてもコクのある仕上がりになること。
なのでさっと炒めて歯応えを残したい夏野菜にもぴったりだし、時短調理になって小さな子の子育て期にも取り入れやすくなるんですよね。
ちなみに夫はこのカレーをきっかけにたまねぎ麹にどハマりしたようです。
光食品のコンソメにはたまにお世話になっている
タイトルで「コンソメはもういらない」なんて言い切ってはいるものの…。
「たまねぎ麹」を切らしてしまったけど作ってる時間がない…。というときにはコンソメって便利ですよね。
我が家ではたまねぎ麹のピンチヒッターとして光食品さんのコンソメを買い置きしています。
とはいえ無添加のものはやっぱりお高いな…。と感じてしまうのが本音。
でも、たまねぎ麹のおかげで使用頻度が下がっているからこそ「いいものをたまには使って楽をする」というスタイルに落ち着きました。
ということで、無添加を諦めたくないけど時短は必須…という方におすすめの「たまねぎ麹」の紹介でした。お役に立てると幸いです。